気温がやや低いものの、快晴に恵まれた12月 3日、「2011 幸田レンタルカート3時間耐久レース 第7戦」を開催。
エントリーは、全22チーム。先日開催された「N35 レンタルカート日本一決定戦」に参加したチームも数チーム参加。
まずは、予選。受付順のカートNo.で30分の走行となる。残り数秒で「SUGILTON RACING」が逆転。55.044でポールポジションを獲得。
ポールから1秒以内に9チームが連なる激戦となった。30分間の中でエースドライバーをどのタイミングで走らせるのか。予選から作戦が重要となってくる。
予選終了後、下位のチームから決勝に使用するカートの抽選が今回から新型?の抽選機(箱ともいいますが)を投入した。
12時39分に日章旗が振られ3時間に渡る決勝の火蓋が切られた。いきなり「IRIDIUM’s」がエンジンストール。スタートから出遅た。しかしレース巧者のこのチーム、どこまで順位を回復できるのか。
1周目でいきなり5チームがピットイン。ドライバーをチェンジ。これまでも早めにピットにチームがあったが1周目に5チームは初めての展開。9回のドライバー交代が義務付けられているこのレース、作戦がうまくいくのかいかないのか。