2011年6月11日、3戦目となる「2011 幸田K-4チャレンジカップ耐久レース」が開催された。
今回は、「MTクラス」、「TURBOクラス」の2クラスに12チームがエントリー。ターボクラスには、第1戦に参加した「フリーウェイアルトターボ」、新規チームの「みんなそれぞれイロイロアルト」が参戦。常連の「IRIDIUM アルト」を加え3台のエントリー。
MTクラスがここまで連勝の「ブリット花優膳早川水道トゥデイ」に幸田サーキットクィーン「小林 真奈美」をゲストドライバーとして招聘した。
予選は、前半ターボクラスのNo.55「IRIDIUM アルト」が、健闘するものの、No.40「ハローキティ四十路トゥデイ」が逆転。さらにNo.36「ブリット花優膳早川水道トゥデイ」が再逆転。ポールを決めた。
午前10時38分に決勝の火蓋が切られた。いきなりNo.37「タツミ トゥデイ」が連続のピットイン。新たな作戦か?レースは、No.36「ブリット花優膳早川水道トゥデイ」 が徐々に後続を引き離す。
No.40「ハローキティ四十路トゥデイ」 追いすがるが、トラブルが出てしまい残念ながらリタイアとなってしまった。
過去に何戦が出場したことのあるサーキットクィーン小林も初ドライブになるNo.36「ブリット花優膳早川水道トゥデイ」を安定したした速さで駆り、チーム最終ドライバーに抜擢される。