2011年 2月11日
はじめに
- 幸田サーキットのアクセス道路である広域農道岡崎幡豆線は、土日祝日2輪通行禁止です。
- 弊社HPにてスケジュール他をご確認ください。
走行するために必要なこと
サーキットでの走行は危険を伴う事を自覚し、家族の理解を得られていることを前提といたします。
◇走行できる方は、
- MFJ競技ライセンス所持者または2輪レースを開催しているサーキットのライセンスをお持ちの方(ライセンスを確認します。)で健康保険の加入者または被保険者または被扶養者であること。(確認します。)持ち込んだバイクを公道で運転することの出来る運転免許証を所持していること。(確認します。)
- 幸田サーキットyrp桐山が認めた方。
- 過去に幸田サーキットで3回実施された「ミニモト試走」に参加された方で健康保険の加入者または被保険者または被扶養者であること。(確認します。)持ち込んだバイクを公道で運転することの出来る運転免許証を所持していること。(確認します。)
- * 上記1~2の方で、幸田サーキットを始めて走行される方は、走行前に安全講習を受けていただきます。(要電話予約。)
* 未成年者は、親権者の承諾(署名と実印の捺印)が必要です。
* 走行前に誓約書に署名していただきます。
* 自走で来た方は走行できません。運搬は4輪車に乗せてご来場ください。
走行できるバイクの規定
- 4ストロークは排気量111cc以下で2ストロークは排気量80cc以下の市販車(NSF100を含む。)としエンジンを改造していないノーマルエンジンであること。
- コントロールタワー前の通過排気音量が93db以下であること。(93dbを越えた車輌は走行を中止していただきます。)
- 競技専用のバイクであること。(ナンバーがついているバイクは走行できません。運搬は4輪車に乗せてご来場ください。)
- サーキット走行に耐えうる整備がなされていること。特に下記事項は必須条件です。
- ◎ オイルのドレンボルトや注入口キャップはワイヤリングすること。
◎ オイルをコース上に漏らさないためのアンダートレイを装着すること。
◎ ガソリンキャッチタンクを装着すること。
◎ エアクリーナーの無い車輌はオイルキャッチタンクを装着すること。
◎ スイングアーム下側にチェーンガードを装着すること。
◎ スリックタイヤは使用禁止。
上記事項に合致しない車輌は走行をお断りいたします
走行する際の装備
(転倒すれば体に深刻なダメージを負うことがありますので良品を選んでください。)
[ヘルメット]
- フルフェイス型でJIS規格やスネル規格に合致し、サーキット走行に適した製品を使用してください。
- 2009年9月からはFIM、MFJの公認シールが入ったフルフェース型のみ使用可能とさせていただきます。
- 古い物や傷のついたヘルメットの使用はできません。
- ヘルメットリムーバーの装着を義務といたします。
[スーツ・ブーツ・グラブ]
- MFJ公認のロードレース規格またはそれに準ずる皮製またはそれと同等の性能を持つ製品を着用してください。
- 脊髄パッドの装着を義務といたします。
- チェストプロテクターの装着を推奨いたします。
- 傷がつき強度が低下している製品は使用しないでください。
- セパレートタイプは使用不可といたします。
走行日
- 2月26日(土)、 3月19日(土)、 4月16日(土)、 4月30日(土)
- 7月16日(土)、10月 1日(土)
走行時間
- 09:00~12:00 13:00~14:30 (インターバルを設ける場合もあります。)
走行料金
1.すでに「エンジョイ耐久」・「KM耐久」・「2st耐久」にエントリーをしているチームのみ
- 1チーム(マシン1台)6,000円+ライダーの人数分の見舞金制度費1,000円(1名・1日有効)
例1.)1チーム(マシン1台 ライダー3名の場合) 6,000円(マシン1台)+3,000円(見舞金制度費3名分)= 9,000円
例2.)1チーム(マシン2台 ライダー4名の場合)12,000円(マシン2台)+4,000円(見舞金制度費4名分)=16,000円
*走行日当日、サーキットオフィスにてエントリー済か否かを確認させていただきます。
2.エントリー以外、およびエントリーを申し込まれていないチーム
- 1チーム(マシン1台)8,000円+ライダーの人数分の見舞金制度費1,000円(1名・1日有効)
例1.)1チーム(マシン1台 ライダー3名の場合) 8,000円(マシン1台)+3,000円(見舞金制度費3名分)=11,000円
例2.)1チーム(マシン2台 ライダー4名の場合)16,000円(マシン2台)+4,000円(見舞金制度費4名分)=20,000円
[救急車]
◇ 救急車の出動を要請した場合、警察の現場検証等もあり走行は中断もしくは中止されます。救急車の運用には多額の費用が必要であり税金によって賄われています。走行に際しては安全第一を心がけてください。
ご注意:上記については弊社の都合により変更することがありますのであらかじめご了承ください。