寒さの中にも暖かさを感じるようになった2011年2月 6日(日)。「2011 幸田K-4チャレンジカップ耐久レース 第1戦」が開催された。」
MTクラスには、昨年のチャンピオンチームNo.36「WMS☆花優膳☆早川水道☆トゥデイ」を含む8チーム(新たにNo.33[零エッセ]がエントリー)。ターボクラスには、同じく昨年のチャンピオンチームNo.55「IRIDIUM アルト」に加え、新たにNo.11「フリーウェイアルトターボ」がエントリーの2台。ATクラスはエントリーが見送られたようだ。
第1戦は予選ハンディキャップなしのガチンコレース、P.P.には貫禄のNo.36「WMS☆花優膳☆早川水道☆トゥデイ」が獲得。以下、No.40「ハローキティ四十路トゥデイ」 、No.55「IRIDIUM アルト」、No.37「タツミ トゥデイ」、No.11「フリーウェイアルトターボ」・・・と続く。
11時47分過ぎにスタートが切られ、ポールスタートのNo.36「WMS☆花優膳☆早川水道☆トゥデイ」 がいきなり逃げの体制に入る。4位争いに4台の混戦だ。その4番手争いの先頭を走るNo.55「IRIDIUM アルト」がまず最初にピットに入る。
淡々とレースが進む。トップはぶっちぎりのNo.36「WMS☆花優膳☆早川水道☆トゥデイ」。しかし残り1時間を切っても3位~7位が同一周回。ピットで順位が上げ下げしてしまうデッドヒート!。
最後まで気を緩めない No.36「WMS☆花優膳☆早川水道☆トゥデイ」は最終ドライバーが49秒台のファステストラップを記録。2位に6周差をつける完勝となった。