第1戦は雨で中止となってしまって、今シーズン実質初戦となるこのレース。初参加を含め16名がエントリー。
まずはチャレンジカート パークで予選。
2台のカートを使って2回のタイムアタック。その合計タイムで、1ヒートのグリッドが確定する。
決勝ブリー フィングの後、いよいよレーシングコースで決勝レース(2ヒート制)行われる。
1ヒートはPPの鈴木選手が、2位稲田選手とバトルの末、 トップでチェッカー。
1ヒートで優勝した鈴木選手。昨年のレンタルカートスプリントレースのチャンピオン。今年はハンディキャップを背負っ ての参戦となる。
そのハンディキャップは、2ヒートのグリッドは10位降格。1ヒートトップでチェッカーを受けても2ヒートは11番グリッ ドからのスタートとなる。
注目の2ヒート。鈴木選手はグッドスタートで3~4台をオーバーテイク。ショートヘアピンの混乱もクリアし、1周 終了したところで3位でコントロールラインを通貨。
森下選手、尾崎選手、山道選手、そして鈴木選手のトップグループが周回を重ね・・・総合結果はこちらから。