NASCAR開幕戦「DAYTONA500」の開催日と重なった2月14日、「2010 幸田K-4チャレンジカップ耐久レース」が開幕した。
ATクラスのエントリーは無かったものの、MTクラス、TURBOクラスあわせて10台がエントリー。
3.マケラーレンモノコックμトゥデイ | 7.NIWAバードNOKSトゥデイ |
18.耐久上等☆はじとびミラ | 23.チームミニトゥデイ |
36.WMS☆花優膳マルショートゥデイ | 37.タツミ トゥデイ |
39.スヤマ岡崎とお客様ビィビィオ | 55. IRIDIUM アルト |
66.チームR’sトゥデイ | 82 FオートワコーズDXLトゥデイ |
今年から、練習走行が廃止され、予選からの走行となった。
55分間の予選、ウォーミングアップの走行から徐々にペースアップ。
ポールポジションは昨年最終戦に引き続き、82.「F(フェアリー)オートワコーズDXLトゥデイ」が獲得した。
11時40分00秒に決勝がスタート、しかし1周を回ったところでポールスタートの82.「FオートワコーズDXLトゥデイ」 がピットインの奇策?に出た。
時間がたつにつれ、昨年惜しくも3連覇を逃した3.「マケラーレンモノコックμトゥデイ」 、36.「WMS☆花優膳マルショートゥデイ」、23.「ミニトゥデイ」、66.「チームR’sトゥデイ」がピットインで順位が変わるバトルを展開。終盤が近づくにつれ3.「マケラーレンモノコックμトゥデイ」が抜け出した。
しかし、2位以下のバトルが僅差となり、3位にあがっていた66.「チームR’sトゥデイ」 が緊急ピットイン。足回りをチェックした後コースに復帰するも順位を落としてしまった。3位に浮上した82.「FオートワコーズDXLトゥデイ」も燃費走行に入ったのか徐々にペースを落とし、安定して周回を重ねた26.「WMS☆花優膳マルショートゥデイ」が2位に入った。