今回は、初の外国の方のエントリー、女性のエントリー、そしてエントリーも多いということで、初のコンソレーションレースまで開催しました。
まずは、2台のカートを使用しての予選が、チャレンジカートパークで実施された。
運命の1/1000秒
この計時予選で、16名が予選通過となるが、なんと、16位の選手と、17位の選手とのタイム差が、1/1000秒・・・
残念ながら、計時予選落ちとなった4名の選手が、残りの決勝進出枠、1つをめぐり、5分間のスーパースプリントレース(逆走)が行われ、見事決勝進出を果たしたのが、天野選手。
初の外国人エントリーとなった2名、シルベン選手とクエンティン選手。シルベン選手は15位で予選を通過したが、クエンティン選手は残念ながら予選落ち。
同じく初の女性エントリーの西片選手も14位で予選を通過した。
果たして決勝は?
合計17台臨む「レンタルカート スプリントレース」。第1ヒートのスタートでポイントランキングの市村選手が 飛び出す!中団が混戦状態になり、徐々にその差をひろげる。台数が多いこともあり、あちこちで接近戦。ちょっと危険なかな?と思われる走行もあったものの、結局市村選手が後続を引き離し。トップでチェッカーを受ける。
インターバルには、17位の選手から、決勝第2ヒート用のカートを選択できる幸田サーキットのレンタルカートスプリントレース。下位の選手がどういったカート選択をするのか?残ったカートを使用する上位の選手はいかに第2ヒートをたたかいのか?興味のあるところ。
果たして決勝の行方は!