朝から雨がぱらつき、開催が心配された「チャリ耐 in 幸田サーキット 2009~春~」
10回目の開催は不安定な天気の中、過去最多の70チームの参加し開催された。
予選でポールポジションを獲得したのは、昨年の転倒、怪我が完治していない「No.35 ちゃとさ」の杉浦選手が1’38566(平均時速39.6km/h)で獲得した。
鈴鹿の8耐同様、ルマン式スタートを採用するチャリ耐。ママチャリの整列は100mを超えるまでになった。
午前10時54分00秒、参加者全員のカウントダウンとともに4時間後のチェッカーに向けて、スタートが切られた。