2015. 3. 8.開催
先月の開幕戦に続き、早くも第2戦を迎える「2015幸田K-4チャレンジカップ耐久レース」
今回のエントリーは、TURBOクラス1チーム、MTクラス7チームの全8チーム。
エントリーチーム
(ゼッケン順 クリックで大きくなります)
まずは、予選。天気は回復したものの前日の雨が残って路面はウェット。しかし、全チーム果敢にタイムアタックに望む。
濡れた路面も徐々に回復、ドライ路面に。しかし、砂が浮いているのか、ディパァコーナー出口付近で挙動を乱す車両が多く見られた。
その中でポールポジションを獲得したのが、前回優勝を飾り、今回ウェイトを積んでの参戦のNo.66「チームR’sトゥデイ」タイムは、50.157、2位にはNo.36「ブリッド谷口G早川水道トゥデイ 」、3位にNo.58「KRP☆adiotトゥデイ」と続く。
迎えた決勝、スタート同時にNo.66「チームR’sトゥデイ」、ついていくNo.58「KRP☆adiotトゥデイ」、No.36「ブリッド谷口G早川水道トゥデイ 」はひとつ順位を下げ3番手で周回をこなす。前戦2名での参戦となったNo.66「チームR’sトゥデイ」、今回は4名での参戦、やや早めのドライバー交代で走行を続ける。ドライバー交代の時間早い!方や常勝チームのNo.36「ブリッド谷口G早川水道トゥデイ 」は計算尽くされた走り、ドライバー交代も相変わらず速さでトップに浮上。4回目のピットでは、あっという間にタイヤ交換を済ませてトップのままコースに戻る。
すでに規定ドライバー交代回数を終えたNo.66「チームR’sトゥデイ」、残り1回のドライバー交代を控えるNo.36「ブリッド谷口G早川水道トゥデイ 」。その差は約30秒!ドライバー交代で順位が変わる微妙なタイム差!
しかし、残り13分、1台の車がショートヘヤピンで止まったぁ!右フロントタイヤが外れた模様!なんとその車のNo.は?
次戦「2015幸田K-4チャレンジカップ耐久レース 第3戦」は、2015年 5月 10日(日・午前)の開催です。
エントリー受付は、2015年 4月10日午前9時から開始します。