寒空の12月15日、幸田K-4チャレンジカップ耐久レースFinalRoundの予選が開催された。
午前中のスポーツ走行の後、午後から予選A、予選B、各1時間の白熱した予選が展開された。
画像はポールポジションを獲得した、No.72「小山輪業KR-Ⅰトゥデイ」 タイムは、49.859
翌16日、朝から好天に恵まれ、午前10時30分決勝の火蓋が切られた。 練習走行での燃費走行での鬱憤を晴らすように、いきなりの全開走行。参加者全員がそれぞれの目標に向かって走行する中、最後のドライバー交代を終えた、2位No.64「パルクフェルメRRトゥデイ」が満を持したかの様にベストタイムを連発。しかし、オーバーペースがたたったのか、最終コーナーで痛恨のコースアウト。そのままレースを終えた。
優勝したのは、今まで好走をしながらも優勝を逃していた、No.88「マケラーレンモノコックトゥデー」が、猛追するNo.72「小山輪業KR-Ⅰトゥデイ」を振り切り今シーズン初優勝でシリーズ優勝を決めた。
- MTクラス入賞
- ATクラス
TURBOクラス