幸田サーキットYRP桐山 » 2011 » 12月

リザルト

2011 TOYOTA SLカートミーティング 幸田シリーズ 第7戦
各クラス結果(暫定)

2011.12.18開催

寒いながらも好天に恵まれた12月18日、いよいよ最終戦となった「2011 TOYOTA SLカートミーティング 幸田シリーズ 第7戦」が開催された。

最終戦ということもあり、全7クラスに60名を超えるエントリーがあった。

各クラス暫定結果は下記リンクから

 2011 TOYOTA SLカートミーティング 幸田シリーズ 第7戦 各クラス 結果(暫定)

2011 レンタルカートスプリントレース
第7戦

2011幸田レンタルカートスプリントレース 第7戦

2011年12月18日、快晴の中の開催となった「2011幸田レンタルカートスプリントレース」も第7戦、最終戦となった。

初参戦4名を含む13名がエントリー。常連選手を相手にどこまで上位に食い込むのか。

まずはチャレンジカートパークでの予選、2台のカートを使っての2本のタイムトライアル。その合計タイムでレーシングコースでの第1ヒートのグリッドがきまる。

第1ヒートは10周、ポールの鈴木が逃げの体勢、それを追う、佐々木&岡本。レンタルカート耐久では、「匠」のチームメイト同士。

結果、第1ヒートを岡本が制した。2位には鈴木、3位には佐々木が入った。

第1ヒートの順位を元に下位の選手から第2ヒート用のカートを選択。大きくマシンがシャッフルされた。

続く第2ヒートは15周のレース。

前年度チャンピオンの鈴木はハンディキャップとして10グリッド降格、12番手スタートなる。

鈴木がどこまでジャンプアップするのか。過去には降格しても優勝経験を持つ選手。最後まで油断はできない。

総合結果はこちらから

2011年 S1500日本一決定戦
暫定結果

今年で3回目を迎える、「2011年 S1500日本一決定戦」が2011年12月10日に開催された。

昨年に比べ参加者は減ったものの、24名のS1500スペシャリスト(中には来年からフル参戦予定の選手も?)が集まった。

Aコース(ミニコースのタイムアタック)、Bコース(レーシングコースでのタイムアタック、 Cコース(レーシングコースでのスラロームアタック)それぞれ2ヒート、合計6ヒートそれぞれにポイントが与えられ、クラス、総合順位が決定される。

*正式結果は、主催の「SOMOS」ホームページでご確認ください。

2011 幸田サーキットトライアル 第10戦
総合結果(暫定)

年間10戦開催される「幸田サーキットアタック」シリーズも、いよいよ最終戦を迎えた。

エントリーは、4クラス、14名(うち1名欠場。)

レーシングコースを2周(1周目は1ヘア、2周目はショートヘアピン)するコースレイアウトとなった。

「2011 幸田サーキットアタック 第10戦」総合結果(暫定)はこちらから

2011 幸田レンタルカート3時間耐久レース 第7戦
総合結果

2011 幸田レンタルカート3時間耐久レース 第7戦

気温がやや低いものの、快晴に恵まれた12月 3日、「2011 幸田レンタルカート3時間耐久レース 第7戦」を開催。

エントリーは、全22チーム。先日開催された「N35 レンタルカート日本一決定戦」に参加したチームも数チーム参加。

まずは、予選。受付順のカートNo.で30分の走行となる。残り数秒で「SUGILTON RACING」が逆転。55.044でポールポジションを獲得。

ポールから1秒以内に9チームが連なる激戦となった。30分間の中でエースドライバーをどのタイミングで走らせるのか。予選から作戦が重要となってくる。

予選終了後、下位のチームから決勝に使用するカートの抽選が今回から新型?の抽選機(箱ともいいますが)を投入した。

12時39分に日章旗が振られ3時間に渡る決勝の火蓋が切られた。いきなり「IRIDIUM’s」がエンジンストール。スタートから出遅た。しかしレース巧者のこのチーム、どこまで順位を回復できるのか。

1周目でいきなり5チームがピットイン。ドライバーをチェンジ。これまでも早めにピットにチームがあったが1周目に5チームは初めての展開。9回のドライバー交代が義務付けられているこのレース、作戦がうまくいくのかいかないのか。

その結果はこちらからご確認ください。