2009 幸田レンタルカート120分耐久レース
第6戦
10月も間近だというのに。30℃近くまで気温があがり、暑さを感じた9月27日、「2009 幸田レンタルカート120分耐久レース」第6戦が開催された。
10月も間近だというのに。30℃近くまで気温があがり、暑さを感じた9月27日、「2009 幸田レンタルカート120分耐久レース」第6戦が開催された。
JMRC中部ジムカーナ東海シリーズ第8戦が9月13日に開催された。
全12クラス、120名のエントリーを集めた今大会は最終戦。
イベント終了後には、シリーズ表彰式も行われた。
各クラス暫定結果は下記のリンクから
*各クラス 正式結果は、「JMRC中部」ホームページ等でご確認ください。
天気予報では、高確率で雨の9月12日、「2009年幸田サーキットアタック 第7戦」が開催された。
今回は、6クラス21名がエントリー。1名の欠場も無く競技は行われた。
雨は結局競技終了まで降らず、また、競技も事故も無く無事終了した。
今回は、初の外国の方のエントリー、女性のエントリー、そしてエントリーも多いということで、初のコンソレーションレースまで開催しました。
まずは、2台のカートを使用しての予選が、チャレンジカートパークで実施された。
この計時予選で、16名が予選通過となるが、なんと、16位の選手と、17位の選手とのタイム差が、1/1000秒・・・
残念ながら、計時予選落ちとなった4名の選手が、残りの決勝進出枠、1つをめぐり、5分間のスーパースプリントレース(逆走)が行われ、見事決勝進出を果たしたのが、天野選手。
初の外国人エントリーとなった2名、シルベン選手とクエンティン選手。シルベン選手は15位で予選を通過したが、クエンティン選手は残念ながら予選落ち。
同じく初の女性エントリーの西片選手も14位で予選を通過した。
合計17台臨む「レンタルカート スプリントレース」。第1ヒートのスタートでポイントランキングの市村選手が 飛び出す!中団が混戦状態になり、徐々にその差をひろげる。台数が多いこともあり、あちこちで接近戦。ちょっと危険なかな?と思われる走行もあったものの、結局市村選手が後続を引き離し。トップでチェッカーを受ける。
インターバルには、17位の選手から、決勝第2ヒート用のカートを選択できる幸田サーキットのレンタルカートスプリントレース。下位の選手がどういったカート選択をするのか?残ったカートを使用する上位の選手はいかに第2ヒートをたたかいのか?興味のあるところ。
果たして決勝の行方は!
残暑の残る 9月6日(日)、6クラス、50名のエントリーを集め「2009 SL幸田シリーズ 第5戦」が開催された。
各クラス暫定結果は下記のリンクから
正式結果は、主催の「レーシングサービスコンドウ」ホームページでご確認ください。
次回、第6戦は11月 8日(日)開催です。