2014. 5.22. 更新
第4章 2
- 2)公式練習後タンク内のガソリンを全て抜き、決勝前に指定されたガソリン量(2ℓ)を注入する必要があります。
- 《幸田特別規則書》
EnjoyCクラスは、決勝前にガソリンを全て抜き、ガソリン量(5ℓ)を注入する必要があります。
第4章 8
- 給油とは別に3回のピット(ドライバー交代)を義務付けます。
- 一人のドライバーが連続して45分以上走行することは禁止します。
- 但し、戻るタイミングでフルコースコーションがあった場合、フルコースコーション後直ちに交代してください。
- 過去のイベントにおいてウエイト調整のドライバーがアウトラップ後すぐに戻る様な事がありました。
- ピットアウト後、最低10LAPまたは10分以上の走行を義務付けます。
- 義務ピット回数が足りない場合、1回当たり3周の減算となります。
- ドライバー交代だけの時は、給油所に入る必要はありません。Pit内、30kmルールは守ってください。
- 《幸田特別規則》
- 給油とは別に3回のピット(ドライバー交代)を義務付けます。
- 専用ピットレーンを設置しますので、ドライバー交代はそのレーンで行ってください。
第4章 11
- 各イベントの入賞チームは次回イベント参加時にウイナーハンディキャップとして以下のタイムハンディを課します。
- 1位90秒 2位60秒 3位30秒 ハンディを受けたイベントにおいて入賞しなかった場合は、次回受けない。
- 主催者が指定するボックスかペナルティーにてタイムハンディを受けてください。
- 《幸田特別規則》
- 前回入賞チーム(1位・2位・3位)はウイナーハンディキャップとして以下のハンディを課します。
- ※ハンディ消化の場合、ドライバー交代の必要はありません。
- 前回1位 義務ドライバー交代3回+3回のピットイン(係りに申告)
- 前回2位 義務ドライバー交代3回+2回のピットイン(係りに申告)
- 前回3位 義務ドライバー交代3回+1回のピットイン(係りに申告)
第4章 13給油
- 1)所定場所以外での給油は禁止します。スポーツカートの給油できる量は各車両2ℓ以内とし、クラス別のピットストップタイムが義務付けられます。レンタルカート(N-35)の給油量は5ℓ。ドライバー交代及び給油以外の作業は禁止します。また給油をする際は、出来るだけ2人以上で行ってください。消火器は大会事務局にて用意します。
- 3)給油所において入場台数の制限があります。各車両入場タイミングを選んでください。
- 給油所が埋まっている場合、スルーしてコースに戻ってください。ピットレーンは30km制限です。
- 《幸田特別規則》
- 1) レンタルカート(N-35)の給油量はタンクアッパーレベルまでとします。スポーツカートのドライバー交代及びチェーンのグリスアップの作業は可能とします。
- 3) 給油所は、5台まで入場できます。
- ※給油の際、給油所に持ち込む容器(携行缶等)には、ゼッケンNo.及びチーム名を明記し、一回分の燃料のみ持ち込んで下さい。
容器等を置きっぱなしにした場合は、没収とさせて頂きます。
- 《レンタルカート幸田特別規則》
- 最低重量 (レンタルカートクラスのみ ※義務及び給油ピット回数=ドライバー交代を意味します)
- 3) 車両重量100㎏+平均体重70㎏の合計170㎏を基準として、それに満たない場合は義務ピット回数を8回+3回とします。 ※70kgよりも-5㎏でも-30㎏でも、一律+3回とします。女性は70㎏換算とします。
- 例・・・チームの平均体重が70㎏未満の場合、義務ピット8回+3回+給油2回なので、合計13回ピットに入ってドライバー交代をして頂きます。
- チームの平均体重が70㎏以上の場合は、義務ピット8回+給油2回の合計10回になります。
- ※レンタルカート専用ドライバー交代レーンを設置しますので、ドライバー交代はそのレーンで行ってください。